Unityを始めて3ヶ月が経ったので、振り返ってみる
今年の6月頃にUnityを触り始めて3ヶ月目になる。
ほぼ毎日Unityを触っている。自分用の記録として、Unityを始める経緯を振り返ってみる。
Unityを始める前
以前からUnityのことは知っていて、何度か検討はしていたけれど開発言語のC#が大きな壁になっていた。
超初心者ながら一応JavaScriptは、書いたことがあったのだけどUnityのJavaScriptはUnityScriptと呼ばれていて、経験者は余計混乱するという意見をよく耳にしていたので、断念していた。
Unityに移行する転機
そんなわけで、今まではJavaScript + HTML5でゲームを作っていた。
アニメーションとかいらない、テキスト中心のSLGを作ろうとしていた。
そんな中、このニュースが出たのをきっかけにUnityに手を出してみることにした。
Unity5リリース!無料版でゲームエンジンの全ての機能が利用
立ちはだかるC#の壁
当初の予想通りC#は、自分にとっては大きな壁となった。
自分は、PHPとJavaScriptを中途半端にかじっていて、オブジェクト指向に対する理解も低かった。未だに低いけど。いわゆる静的型付き言語は、初めて。
変数に対して型を明示的に宣言するという点は割と理解できるものの、
コンポーネントやクラス名?を型に指定できるという仕様は未だに完全には理解できていない。
このあたりは、書籍で説明を聞いてもまったく理解が進まなかったけど、実際にコードを書くことで少しずつ使い方が分かってきた。
ジェネリックリストの使い方とか、未だにわからないことも本当に多い。
それでも、PHPやJavaScriptをやっていたから何とか食らいついていけてる感じ。
まったく言語の経験がない人がいきなり入門本から入っても全くわからないのではないかなと感じた。
Unityに移行してよかった
今になってみれば、HTML5のまま突っ走らなくて本当によかった・・・。
というわけで、色々難しいところも多いけど、今のところUnityの開発楽しいです!