Unityゲーム制作日記

Unityで個人ゲーム制作の状況を記録していきます。技術的にためになる情報は多分ないです。

ゲーム制作で考える2Dと3Dの選択肢

2Dと3Dは、どのように決定すべきなんだろうか?

個人的な悩みを垂れ流そうと思う。

 

最近ゲームプランナーの本とか出てるので、この辺のことも書いてあるのだろうか?

その手の本は、企業で働く人向けな気がする。

 

通常は、自分の得意分野を選べばいいと思うんだけど、自分の場合は絵も描けないし、3Dツールも触ったことがない。我ながらこれでよくUnityでゲーム作ろうとしてるな。

アセットストアの素材でなんとかなるかなー、完全に甘い考えをもっていたけれど、結局一貫した素材をそろえようとすると、アセットストア1択というのもつらい。

 

あと、アセットストアの素材はどちらかというと洋ゲー趣向というか、日本人作者の素材が少ない印象。

自分の好み的には、日本のアニメ調と洋ゲーの間くらいという中途半端な感じなので、自分で作るしかないかなとなった。

 

中途半端にまとめた内容はこんな感じ

素材作成はすっ飛ばして、いきなりアニメーションに言及してみた。

 

2Dアニメーション

・スプライトアニメーション

いわゆるパラパラアニメ。昔ながらの手法。
キャラの向きごとや、モーションに応じて画像を作成する必要がある。工数的に現実的ではない


・スケルタル(ボーン)アニメーション

身体の各パーツごとに素材を作成して、それらを制御することでアニメーションを実現する。以下のツールを検討中。
     ・Smooth Moves ※Unity Asset
     ・Spine
     ・Live2D (Cubism Editor)
 
 

3Dアニメーション

Maya、Blenderメタセコイアなどツールがあることは知っているけど、
覚えることが山のようにある印象なので、できれば避けて通りたい。
 

ドット絵作成ツール

・Magica Voxel 

     ・アニメーションはBlenderなどで別途行う
     ・レンダリングがきれいらしい

Qubicle

 

人間型とモンスター型で、選択すべきものも変わってくる気がする。

モンスター型は、アセットストア見てるとかなり良さそうなものがある。

全部そろえようとすると高くつくけど。複数作者の素材を使ってもあまり違和感が出ない感じがする。

人間型は、作者によってかなり傾向が違うし、1人の作者でそろえるのも現実的ではない。

というわけで、今のところこんな感じで考えている。

 

・人型 → 自作

・モンスター型 → アセットストア

・背景/マップ/オブジェクト → アセットストア

 

個人的には、ゲームシステムを軸にゲームの構想は練りたいところだけど、素材作成にボトルネックがあるので、素材ありきで考えてもいいのかもしれない。

制約から生まれるアイデアもあるかもしれないし。

Unityを始めて3ヶ月が経ったので、振り返ってみる

今年の6月頃にUnityを触り始めて3ヶ月目になる。

ほぼ毎日Unityを触っている。自分用の記録として、Unityを始める経緯を振り返ってみる。

 

Unityを始める前

以前からUnityのことは知っていて、何度か検討はしていたけれど開発言語のC#が大きな壁になっていた。

 

超初心者ながら一応JavaScriptは、書いたことがあったのだけどUnityのJavaScriptはUnityScriptと呼ばれていて、経験者は余計混乱するという意見をよく耳にしていたので、断念していた。

 

Unityに移行する転機

そんなわけで、今まではJavaScript + HTML5でゲームを作っていた。

アニメーションとかいらない、テキスト中心のSLGを作ろうとしていた。

 

そんな中、このニュースが出たのをきっかけにUnityに手を出してみることにした。

Unity5リリース!無料版でゲームエンジンの全ての機能が利用

 

立ちはだかるC#の壁

当初の予想通りC#は、自分にとっては大きな壁となった。

自分は、PHPJavaScriptを中途半端にかじっていて、オブジェクト指向に対する理解も低かった。未だに低いけど。いわゆる静的型付き言語は、初めて。

 

変数に対して型を明示的に宣言するという点は割と理解できるものの、
コンポーネントやクラス名?を型に指定できるという仕様は未だに完全には理解できていない。
このあたりは、書籍で説明を聞いてもまったく理解が進まなかったけど、実際にコードを書くことで少しずつ使い方が分かってきた。
これはC#が難しいというより、Unityのコンポーネント指向が難しいのだろうか。
 
ジェネリックリストの使い方とか、未だにわからないことも本当に多い。
 
それでも、PHPJavaScriptをやっていたから何とか食らいついていけてる感じ。
まったく言語の経験がない人がいきなり入門本から入っても全くわからないのではないかなと感じた。

 

Unityに移行してよかった

今になってみれば、HTML5のまま突っ走らなくて本当によかった・・・。

というわけで、色々難しいところも多いけど、今のところUnityの開発楽しいです!

いきなり方向転換アフィリエイトからゲーム制作へ

アフィリエイトの記録を淡々と書いていくつもりが、3日坊主ならぬ1日坊主。

 

その後、アフィリエイトサイトは複数作ったうち、1サイトは月数千円の利益が出るほどにはなった。「赤字を垂れ流す」とタイトルにつけた割には、黒字化できたと思う。

 

アフィリエイトサイトを運営するにあたって、重要なことは人それぞれ。

ただ、自分にとっては続けられるテーマであること。これが最重要かな。

もちろん報酬がついてくるとモチベーションが上がったりはするけど。

 

アフィリエイトサイトの運営は、面白くはなかった。

分かってはいたけど。

数千円の利益が出てるサイトは、特化ブログなので、ネタが少なく簡単には更新できないのもつらいところ。

 

そして、アフィリエイトをやりながら一度、あるゲームのWikiに手を出したところ、面白くて、更新があまり苦ではなかった。

そこで、自分はやっぱりゲーム関連のことをやりたいんだと再認識。

 

とはいっても、ゲームレビューも違う感じで、行きついたのがゲーム制作。

今年の6月ごろからUnityを触りだした。

C#は初めて、絵も描けるわけではない自分がどこまでいけるか?

挑戦中!

 

 

 

アフィリエイターを目指して

このブログでは、管理人である私のアフィリエイト記録を赤裸々につづっていこうと思う。

世の中にこの手のブログは山のようにあるけれど、だいたい数ヶ月もしたら数万円とか稼ぎだすんだよな。

 

このブログでは、とことん稼げない様をお見せしようと思う。もちろん当人は稼ぐために必死にやってるわけだが、どうやら現実は甘くない。

 

普段のアフィリエイトサイトは語調とかしっかり書いてるので、こっちのブログはラフに書いていこうといきたい。SEOとかも知ったこっちゃない。

 

というわけで、まず今までのアフィリ暦を公開すると、

最初のサイトを起ち上げたのが2015年3月4日。現在1ヶ月半経たないくらい。

無謀にも美容ジャンルに飛び込んだ。競合がひしめくワードなので、当然上位表示されることもなく今に至る。

その他のサイトもすべてまとめるとこんな感じ。

 

WordPress 3サイト 記事は20〜30

・無料ブログ 2サイト 記事5と15くらい

 

今回、生まれて初めて独自ドメインを取得して、サーバもレンタルサーバを借りたので、費用をまとめてみる。

  

■垂れ流されていく赤字 ※初期費用と年間費用がごちゃごちゃ

 

ドメイン取得費用

 初期費用5個 =  2500円くらい

 年間更新 1280円 × 5個 = 6000円

 ※ドメインの種類や取得元によって値段が様々

 

サーバレンタル費用

・ミニバード 3000円/年

・お名前.com  10800円/年

 

合計費用 19,800円 / 年

※2ヶ月無料キャンペーンとかは、面倒なので考慮してない

 

う・・・思った以上に高すぎ。今のところ、とても回収できそうにない。

ちなみに私は超貧乏性なので、赤字垂れ流しはものすごくつらい。金持ちの道楽で赤字たれながしてるわけではないので。

更新時期に全然ペイできそうになければ、一部更新はしないつもり。

あと、ツールとかにも結構お金使ってるし。教材は今のところ手をだしてない。

 

上級者からすると、なんでもない金額なんだろうけど・・・。何万もする中古ドメインとか正気の沙汰とは思えない。

にもかかわらず、上級者のドメイン取得に躊躇するなという言葉を真に受けて、さらにドメイン取得を考えてる。

 

最初は無料で始めようと思っていたが、色々なサイトを見て結果的に独自ドメイン + WordPressを選んだ。機会があれば、その辺のいきさつもいずれ記事にしたい。

 

こんなの見せられたら、アフィリエイトやる人なんていないと思うけど、どうだろう?

このブログが何かの参考になってくれればうれしいけど、特にアフィリエイトを奨めるわけでも、止めるわけでもない。

しばらくは、淡々と事実を記録していきたいと思う。